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1. |
エレクトーンでレジストやリズムを組む |
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2. |
そのデータをFDに入れパソコンに持っていく |
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3. |
パソコンで添付ファイルとして次の人にメールする |
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4. |
そのメールを受け取った人は、添付されてきたデータを
FDに入れエレクトーンに持っていく |
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5. |
エレクトーンでそのデータにベースパートだけ録音する。 |
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6. |
そのデータをFDに入れパソコンに持っていく |
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7. |
パソコンで添付ファイルとして次の人にメールする |
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8. |
そのメールを受け取った人は、添付されてきたデータを
FDに入れエレクトーンに持っていく |
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9. |
エレクトーンでそのベースパートプラスのデータに
L.K.パートだけ録音する。 |
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10. |
そのデータをFDに入れパソコンに持っていく |
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11. |
パソコンで添付ファイルとして次の人にメールする |
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12. |
そのメールを受け取った人は、添付されてきたデータを
FDに入れエレクトーンに持っていく |
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13. |
エレクトーンでそのベース&L..K.パートプラスのデータにU.K.パートだけ録音する |
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これで、一曲できあがり。
メールでデータを送るので場所が遠くでもお隣でも関係なし!
ここまでは、エレクトーンとパソコンだけあればOK |
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1998年 EL−900 が登場で.....
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この出来上がった曲にXGの音もプラスしてみたら?
と言うことに... |
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作業方法は........
EL−900からエレクトーンのデータをXG簡易変換することが
出来るようになりました
これをヒントに!! |
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準備として... |
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@ |
データをXG簡易変換する |
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A |
MIDIデータになったものをシーケンスソフトで開いてみる |
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B |
XGの音で入れたい場所を確認する |
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準備が終わったら...... |
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A |
元々のデータをXGの音色を入れたい分だけコピーをする
(エレクトーンを使ってSONG COPY)
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B |
リズムだけ残し、XGパートをU.K.でもL.K.でも良いので
リズムを元に録音する |
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C |
それぞれ録音したデータをXG簡易変換する |
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エレクトーンのデータを簡易変換してXGワークスなどの
シーケンスソフトで見ると1ch.〜8ch. 10ch. 12ch.13ch. と
えぇ!と思うほど棒グラフのように登場します。 |
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ここで、必要なものだけ残して、それぞれを整理する。
元々のデータを簡易変換したものは.......1ch.U.K. 2ch.L.K. 3ch.P.K.
XGリズムになった10ch.だけを残して、後は削除
↓
GXパートの録音をして簡易変換したものはそれぞれそのパートだけ
残して、後は削除
↓
あとは、それぞれを合体させればMIDI音源としての
データが出来上がり
↓
これをそのままエレクトーンに持っていくと.......
MIDIデータとしては聴けますが!でも....変なパーカッションが。
という事に。
エレクトーンでエレクトーンのリズムを鳴らせたかったら15ch.に
10ch.にあったものを移動するそして、「ELで鳴ってくださいな。」と言う MIDIメッセージを入れ、音色のプログラムも入れてそのデータをFDに移し、エレクトーンに持っていけば、元々エレクトーンで作ってあったデータに新たにXGを加えることが出来ます。
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当時は、まだ研究不足だったのでこのようなやり方で
作りましたが、まだまだいろいろな方法はあります。
少しづつ書いていきたいと思います。 |
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