ゲームのコントローラを使って、楽譜入力!XGworksで.....その5
音符の入力が出来たら、今度は再生。
そして、もう一つコントローラを使う事によって
11個のボタンが倍の22個使えるようになります。

でも...22個もボタン覚えることが(^^;;
まぁ、二人で使ってもOKです!

コントローラを一人ずつ持って、入力する人。入力したものを
再生する人。と言う感じで...先生と生徒間で使えそうです。

では、音符入力の他の設定を書いてみますね。
* メトロノームの切り替え
- ループボタンの切り替え
+ RECボタンの切り替え
. / Del 最後にポインタを移動した位置に再生開始
Ctrl . / Del ソングの先頭に再生開始
Space ソングの再生開始/終了
Ctrl L カーソルのある位置に移動
このCtrl+./Delのように、3つ以上設定しなくてはならないものは
Ctrlだけのボタンを設定しておいて、そのボタンも一緒に押せば動きます。
音符を入力するときは、Shiftを押してCapsLockをしましたが
入力した音符の音の長さを変更したいときは
CapsLockはしないで、その音の上でもう一度変更したい長さの音符を
入力します。たとえば...
F2を使って全音符『ド』を入力しました。でもその音を2分音符に
変更したい。と言うときはCapsLockはしないでもう一度『ド』の
上でF4を押せば良いのです。
Shiftを押しながらF2〜F12までを音符の上で押すと
音の強弱も変えることが出来ます。
F2〜F12で音符の種類を設定しましたがShiftやCtrlをプラスすると
音符の強弱や三連音符に変化します。
SHIFT F2  ppp
SHIFT F3 pp
SHIFT F4
SHIFT F5 mp
SHIFT F6 mf
SHIFT F7  f
SHIFT F8  ff
SHIFT F9  fff
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