ELS_01C vs CVP307
MusicFinder+ 面白そう〜
このサイトでミュージックファインダーのお話しをしていましたが
いよいよ面白さが倍増です〜

ミュージックファインダープラスが登場しました?

プラス?

今までのMusicFinderは、CVPに搭載されているものなどを
使っていました。今回のMusicFinder+は
インターネットより150曲ダウンロードして使います。
この機能を使用するには、楽器がインターネット接続されている事が必要です。
また、楽器のバージョンがv.1.70以上である事が必要です。


ミュージックファインダー画面で弾きたい曲を選択して
MUSIC FINDERボタン『J』ボタンを押すと
インターネット上にあるその曲のお手本データを呼び出します。

バージョンアップをすると今までのMusicFinder画面が変わります。


この曲弾きたい!って思っていても楽譜がない!弾けない〜
じゃなくなるのです。 お手本の演奏もあり、タイプの違ったスタイルでの
アレンジもあり、練習ようでCVPからのスタイルをセットされ
譜面を押すと楽譜が出てきます。 なんてすごいのでしょう〜







ELS_01C vs CVP307
MusicFinder+ 使ってます!
クラビノーバCVP307でMusicFinder+便利ですよ。
私のCVPはMusicFinderの中に他の物もたくさん入っているので
MusicFinder+でダウンロードした来た曲と混ざってます。
以前ご紹介したように混ざらないようにする事も出来ますが...
ダウンした150曲はタイトルの前にナンバーがあるので違いがわかります。

でも、そんな時でも150曲分のものだけを表示させる事だって
出来てしまうんですよ。

musicfinderのボタンを押します。
music finderの画面になったら
music finder+ J ボタンを
押します。
画面がmusic finder+ 入口に
なり、画面下の方に一覧表示
を選択します
これで150曲だけの一覧表が
画面に出ます。

これで好きな曲を選びます。急いで出したい時はこの方法が便利かな?

次に出したい曲にあわせてエンター!
これで、インターネットに接続されます


お手本を聞いたり練習できたり〜すごいですよね。
アレンジ1・2でお手本のスタイルとは違ったもので演奏が出てきます。
もっと違ったものは?って言うときは、楽器本体のスタイルで選ぶといろいろな
スタイルで曲を楽しむ事が出来ますよ。






ELS_01C vs CVP307
ペダルでページめくって!
CVP307はペダルにいろいろな設定が出来るので
ミュージックファインダープラスでも活用しています。

お手本を聴く / 練習をする は 自動で曲が進みますが
演奏する は 自動では曲が進みません。
譜面をめくるには楽器の「タブ切替」ボタンを使用してください。となっていますが
ここでペダルにスコアーページ + とスコアーページ - を使ってみました。

ファンクションキーを押して
CONTROLLERを選ぶ
RIGHT/CENTER/LEFT
に何を設定するか?
が出てくる。

今回は、
CENTER→Score Page+
LEFT   →Score Page−
CENTER LEFT

ステージアに比べCVPは液晶が大きいと言っても楽譜を見るには
小さいです。楽譜の大きさを大きくするとページ数も増えて
何度もタブ切替を押す事になります。これじゃぁ〜演奏するに
集中できません。こんな時にペダルに設定をしておくと便利です。


PSRや足ではページを捲っていたら集中出来ない〜と
思われる方は...お手本を聴く / 練習をするで自動送りにしましょう。

私のお勧めはお手本を聴く 

このお手本を聴くで お手本で練習して見ましょう〜
でもこれだけじゃ、ピアノの音

スタイル ON/OTSリンク ON に!その曲にあったスタイルと
レジストがセットされてその気で弾けますよ。

このままで弾けばお手本が流れながらOTSでセットされていた
音色で一緒に演奏が出来ます。

まずは右手の練習。出来るようになったら、
トラック1を消します。これで、ソングをスタートするとお手本のメロディーは出ません。

次は左手の練習。メロディが出るようにボタンを戻して
練習します。あれ???これじゃぁ、右手も左手も出てしまって聴くのと同じ!
と思われるかも知れませんが...左手をスタイル鍵盤側で音を出してみてください。
譜面に書いてあるコード以外の音を出してしまうとさっきまでちゃんと流れて
いたスタイルが楽譜と違うコードでなってしまいます。

ソングがスタートして一度でも鍵盤を弾いてしまうと、弾いたコードで
演奏されてしまいます。
なので、この状態で譜面に出ているコードを弾いて見ましょう

右手/左手が出来るようになったら今度は
その他のトラックだけにしてソングスタート!カウントが出てきて曲が始まります。

ここでスラスラ弾けるようになったら、譜面だけ出して
先ほどのペダル設定した自分で楽譜のページを捲ってスタイルで弾いていけば
何コーラスも楽しめますヽ(^o^)丿





ELS_01C vs CVP307
ディスエーブルボタンとフリーズ機能

ミュージックファインダープラスをもっと快適に使う為
ペダルにスコアーページ +とスコアーページ - を割り当て
自由に楽譜のページをめくります〜「じゃぁ次の曲!」

あれぇ?

ペダルに割り当てた設定が戻ってしまってます〜
曲を変えてしまうと、その曲で設定されているものに変わってしまいます。

こんな時使いたい機能が【フリーズ機能】

エレクトーンで言うディスエーブルボタンに似ています。
エレクトーンのディスエーブルボタンは....
STAGEAのレジストレーションメモリー右端にある【D.】ディスエーブルボタン
【D.】をオンにする事でリズムの種類やテンポを変えずに
レジストレーションメモリーでボイスを切替ながら演奏が出来ます。
一定のテンポで演奏したい時に便利です。

しかし、レジストレーションメニューを押してしまうと【D.】ディスエーブルボタン
は、無効になってしまって音色やテンポなどメニュー通りになってしまいます。

エレクトーンでもSTAGEAminiは【D.】ディスエーブルボタンを押して
レジストレーションメニューを押すとテンポは変わりません!


クラビノーバCVPフリーズ機能は、とっても便利!
登録した設定のうち呼び出したくない項目を指定してフリーズ!

ファンクション

{E}REGIST SEQUENCE/
FREEZE/VOICE SET

タブ切替⇒FREEZE
画面下の2〜7▲▼ボタンで呼び出したくない
項目を選択し8▲を押してチェックON/OFF
フリーズ オン/オフ で機能をON!
ペダルにチェックが入っているので、違うソングに変えても
設定したものは変更されません!




CVP307 バージョンアップ
バージョン1.71から1.80へ
本日10月9日にクラビノーバ・ポータトーンがバージョンアップされました。

対象機種は
クラビノーバCVP-409/407/405/403(V.1.20)  401(V.1.10)
ポータトーンPSR-S900(V.1.20)  PSR-S700(V.1.10)
クラビノーバCVP-309/307/305/303(V1.80)
ポータトーンPSR-3000/1500(V1.80)


私のCVP307もバージョンアップしてみます。

スマートメディアを入れて、CVPをインターネットに繋いでホームに
10月9日バージョンアップデータの公開のお知らせをクリック


画面の指示に従ってダウンロードします。スマートメディアに入ったら
楽器に挿入したまま、電源を切り....スタート/ストップブタンを
押しながら電源を再度入れます。これから、インストールの始まりです。

もう一度スタート/ストップボタンを押してバージョンアップさせます。


さぁ〜どこが変わったでしょうか〜




FILESが増えてます....後は〜

ミュージックファインダープラス対応のお手本データで演奏する時
ソステヌートペダルで譜めくりができるようになってます。
スタイルを使った自動伴奏を楽しむ場合
譜めくりのたびに「TAB」ボタンを押す必要がなくなりました。

と言う事なので早速やって見ました。
ページは進んでいきます。が戻りたい時はやっぱりTAB
何も設定しなくても一応は出来るようになったようです(^^ゞ

でも、自分で設定したい場合は....上記の方法で〜