ELS_01C vs CVP307
こんな感じで弾きたい! その1
ミュージックファインダーってご存知でしょうか?

ステージアで言うとレジストレーションメニューが近いかな...
ステージアでは

ジャンルにあわせてボタンを押すと、いろいろなレジスト曲を楽しく弾けます

CVP307に搭載されているミュージックファインダー
CVP200番台・300番台やPSR1500、3000にもあります!

ミュージックファインダーのボタンを押すと上のような画面が出ます。
タブ切り替えでALLにすると内臓データが入っています
この登録されているデータ(レコード)を選ぶ事によってパネル設定の
ボイスやスタイルを呼び出す事が出来ます。

内臓設定データ約1000曲分、付属のデータを書き換えると
日本語の曲名でも約1000曲表示されます。

日本語の曲を表示させてみると...

あ〜この題名知ってる!わぁ、懐かしい〜あらぁ、こんな曲なんて言うものばかり

それぞれの曲名にボイスやスタイルがセットされているので
その題名の曲を弾けば、なりきって弾けるのですが...
別の曲でもコードを押さえればまた雰囲気が違った曲になり面白いです。

日本語曲名にした方がわかりやすかったので私はデータを書き換えましたが。
と言っても、プリセットはそのままにユーザーの場所に付属データを
入れておけばすぐに書き換える事も出来ます。

コード付き一段楽譜で短調・長調2曲用意して
題名見てこの曲短調だった〜と思えば短調の曲
この曲は長調と思えば長調の曲を弾くと
もう限りないくらい楽しめますよ。別に短調・長調なんて関係なしに
データを進めて気分でストップ!出だしのコードを押さえると
イントロやリズムが出てきて〜この曲ってこんなリズムでも合う合う!
って独り言言いながら楽しめちゃいます〜

では、次回からもう少し切り刻んでアップしますね(^0^)/